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●ランデル洋子 (Vo.)
大山日出男 (Sax,etc) 
山岸笙子 (Pf.) 
鈴木克人 (B.) 
公手徹太郎 (D.) 


Swing Journal誌ジャズ・ディスク大賞にノミネート

「That's All」

●2009年10月9日発売
●発売元:
 F THE MUSIC(エフザ ミュージック)
 RADIO DAY LABEL

定価:¥2,500(税抜き価格¥2,381)
品番:FTM-005
収録曲
01. Tea For Two
02. Frim Fram Sauce
03. It Might As Well Be Spring
04. The Nearness Of You
05. Summertime
06. What A Difffernce A Day Made
07. That's All
08. Ellie My Love
09. My Favorite Things
10. Gee Baby, Ain't I Good To You
11. Tennessee Waltz
12. Caravan
13. Corcovado
14. Dream A Little Dream
計14曲

 
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「美しい英語を操る、個性豊かな遅咲き本格派ジャズヴォーカリスト登場!」

音楽評論家 岩浪洋三

 来日したミュージシャンの通訳として活躍してきたランデル洋子がもうひとつの才能であるジャズ・シンガーとしてCDデビューすることになった。彼女のライブを何度か聴いてきたが、人生経験の豊かさを反映した歌には深味と表現の豊かさがあり、説得力がある。スインギーなナンバーからバラードまでをこなす幅の広さがあるが、なによりも英語の発音が正しく美しいので、安心して聴けるのがうれしい。日本のシンガーたちの最大の欠点は英語の発音のいいかげんさにあるといってもいいが、ランデル洋子は英語のエキスパートだけに、歌詞の正確な発音と歌い方によって、正しいジャズ・ヴォーカルになっているのが何よりの魅力であり、強みである。
 彼女ほどの英語に関するキャリアをもったジャズ・シンガーはこれまでいなかった。それだけでも彼女はユニークで、個性的な歌手といえる。
 ジャズ・ヴォーカルは最初、英語で自己表現できる楽しい趣味だったと語っており、通訳で飛び廻っていた頃は、まさか自分がステージで歌うようになるとは、夢にも思わなかったという。やがてビッグ・バンドの公演に毎年ゲスト出演するようになり、2006年、ほくが吉祥寺のMEGで最初に彼女のライブを聴いた時にはすでに立派に自分のスタイルをもっていて、十分に楽しむことができ、強く印象に残った。2009年1月に日比谷公会堂で行われた「JAZZ DAY」でのジャズ・ヴォーカル・コンテストでは、歌のうまさだけではなく、ステージングの技術が高く評価されて準グランプリを受賞した。歌はその人の人生や体験、経験、生き方などが反映されるが、ランデル洋子は世界中を旅し一流のエンターテイナーと接してきたことが、歌にもステージにも映し出されており、感性豊かな人柄と相まって、魅力的な個性をつくり出した。
そして、ついに彼女のファースト・アルバムが発売されることになったのだ。その歌の出来映えは上々で、何度も聞き返したくなるナンバーぞろいで彼女が日頃得意にして歌っている曲が多く、しかも親しみやすいスタンダード・ナンバーばかりなので、広くジャズ・ヴォーカルファンの支持を受けるに違いないと思う。

 
   

<開花!ランデル洋子の美しいジャズ・ストーリー>

作詞家・プロデューサー 秋谷銀四郎

愛知県名古屋市東区出身。アメリカ留学を経て南山大学英語学英文学科卒業。生家は、名古屋市の重要景観建築物、旧春田鉄次郎邸。大学卒業後、通訳として活躍。ロッド・スチュアート、DEVO、ロン・カーター、オスカー・ピーターソン他多数の外国人アーティストをアテンド。また多くのブロードウェイ・ミュージカル通訳も手がける。その後長年のキャリアが注目され、ラジオのパーソナリティや英語関連の書籍を数多く執筆。
サミット会議などの語学スタッフ研修講師、愛知万博日本政府館VIP接遇講師などを務める。2005年よりNPO法人GICSS(ジックス)通訳ガイド&コミュニケーション・スキル研究会(htt://www.gicss.org/)を主宰。
このような多彩なキャリアの傍ら、無類の音楽好きがこうじ94年頃から趣味としてジャズ・ヴォーカルを始めるが、やがて才能が開花。周囲の薦めもあり、プロフェッショナルを目指して本格的に学び、ステージに立つようになる。2001年愛知県のAcornsに始まり、2003年からは東京の「Jolly Fellows’ Orchestra」「Big Peppers’ Jazz Orchestra」などビッグバンドの公演には毎年ゲスト出演。2009年1月日比谷公会堂における「ジャズの日」記念ジャズ・ボーカル・コンテストでは、ステージングの技術が高く評価されて準グランプリを受賞。完璧な英語力をベースにした癒し系の円熟の歌声と爽やかトーク、華があって楽しく小粋、洒落たステージに魅了されるファンが多い、世界に通用する遅咲きの大型ジャズ・ヴォーカリストの登場である!